テストで高得点を取る方法 その4


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実行
冷静になってから実行 これに勝るものは有りません。

こんにちはLABOの松村瞳です。

高得点を取る方法、と言いながらも全然具体的なテクニックでは無いのですが、『冷静になる』と言う事は、本当に大事な技術です。ある意味、勉強は自分も含めて物事を客観的にみる練習のようなものなのかもしれません。

冷静さを味方にすることが出来れば、全く手も足も出ない難問にぶつかったとしても、自分を責めずに済みます。そうして、人が作った問題ならば、必ず正解があるはずだと、自分に言い聞かせる事も出来る。それを是非、本番までに身に付けてください。

冷静さを見に付けると、多くのものが手に入ります。そして、この冷静さを手にする具体的な方法は、『書く』という行動が一番です。

【気付くだけで、冷静に】

テストで高得点を取る方法 その3でも書きましたが、感情はちゃんと感じてあげることで、コントロール可能な物になります。こんな事を考えてはいけない。気落ちしていちゃだめだ。もっと頑張らなければっ!! と、自分の怒りやイラつき。不安や恐怖等を消そうとすればするほど、消えるどころか逆に増幅します。びっくりするほどに大きくなっていき、放っておけばおくほど、コントロール不能な怪物になっていきます。

だからこそ、今その扱い方を覚えましょう。特別な技術は何も要りません。ただ、感じて良いんだと、自分を一旦許しましょう。

問題を解けなくてイラつくなら、解きたいと思っている。理解したいと思っている自分の姿を認める。そして、向きあう。それだけで、不安な気持ちが去り、イラつかずに問題をもう一度見る事が出来ます。

何か不快な事があったり、上手く集中出来ないなと思う時は、自分がどんな感情を抱いているのか。それをきちんと見つめてください。

頑張れないなら、頑張れないその理由を。
誰かに怒ってしまうなら、その背後を。
個人個人でケースは変わるかもしれませんが、自分の感情を見つめ直すことは誰にだって出来ます。それを忘れないでください。

【ステップ4 ペンを使って洞察力を磨こう】

自分の価値観に気付いたならば、後もう少しです。

この時点でかなり冷静さを取り戻しているので、その感覚も自分の感情も含めて、筆者の文をまとめてみましょう。その時にポイントになるのは、決して筆者の言葉を使わないこと。抜き出しは駄目です。右から左に移したとしても、実力などつくはずがありません。

ならば、どうやってまとめるのか。

まとめる時、多くの人が教科書の言葉を使おうとします。
数学の定理や説明も、教科書の硬い表現をそのまま舌を噛みそうになりながら、皆覚えようとします。でも、まとめる、とは写すことではないんです。

まとめる時。使う言葉は日常の言葉です。自分の解っている言葉で言い換え、そして自分の解りやすい表現で疑問を書きこんだり、違う表現で書き表す事が出来るかどうかを挑戦してみてください。

そして、洞察力を磨きたいのならば、日常で感覚を磨くために、定理の反対側に立ってみてください。日常の訓練です。

この世の中に100%保障された完全な意見など、存在しません
この世で確定していること、と言えば、精々人が必ず死ぬ。生物には必ず肉体の崩壊が訪れるということぐらいです。

物事には必ず両面がある。
表裏一体の、裏側が必ず存在します。

カード
カードにも表裏があるように、必ず物事には良い面、悪い面が存在します。

良いものは悪いものを。
悪いものは良いものを必ず含んでいる。

自分の見方を変えてみるのです。そして、出来るのならばそれを紙に書いてみる。メモでも構いません。書きなぐって良いので、常に書くようにしてみてください。ノートの隙間に書いておくのです。

たとえば……

テストの点数が悪い、という事実があるとします。

小中高生にとって、これ以上最悪な事は無いでしょう。皆が溜息を吐き、テストの度に追い詰められていく子もいます。

これの良い面。思い浮かびますか?

・今から追い上げる余地がある。
・クラスメイトをごぼう抜き出来る。
・追う立場の方が、追われる立場よりも気楽。
・失う物がない。
・全てが出来なくとも、一つ。今まで出来なかった事が出来れば、確実に点数は上がっていく。
・点が上がる楽しみが残されている。

無理矢理。こじつけ、と思う人もいるかもしれません。その通り。こじつけです。でも、こじつけでも何でも、点数が悪くて自己否定で動けなくなっている子は、これだけ視点を動かすだけでも救われます。頑張ることに意味を見出せます。

頑張るには、頑張る理由。希望が必要です。希望がなければ、人は動けない。だからこそ、どんなに小さくても希望を見出すことは自分の為にも必要な事なんです。それがたとえ、こじつけであったとしても。

単純すぎると思われるかもしれませんが、点数が伸びていく子はこう考えます。絶望と友達になることは無く、どれほど暗くとも、小さな光を必ず見つけ出します。そして、明るすぎる光の中でも、その中で生み出される影の部分を見落とさない。

真逆の事を考えるのは、冷静でなければ出来ません。怒りと友達になる子は、簡単に絶望し、一喜一憂し、点数に振り回されて疲弊していきます。

使う言葉があなたの人生を決めていく その2 でも書きましたが、考え方を変えるというのは、絶大な影響力があるのです。




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【筆者はあなたを責めているわけではない】

筆者の意見と戦っては駄目です。
筆者の意見は単なる一つの見方であり、絶対の定理ではありません。絶対に正しいわけでも、またそれに反発したくなるあなたの意見も、絶対的に正しいという事はありえません。

ならば。

そのイラつきや怒りを、味方に付け、自分を知る道具とし、筆者の意見の反対は存在するのかと視点を変えることで、洞察力を磨く道具とする。

どうせだったら、徹底的に利用して自分の能力を拡大する事に使いましょう。
そういう、一つの意見なんだと認める事が出来れば、しめた物です。

それは、それだけあなたが自分の感情をコントロール出来ている、という証でもあり、感情との付き合い方を学べている、と言う事でもある。

点数を取ってください。
取り方を、学んでください。
それを身に付けるために、自分の言葉で書きましょう。

今、この瞬間から。

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。






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