まだ終わっていない夏休みの宿題を終わらせるコツ


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こんにちは、文LABOの松村瞳です。

さて、お盆も終わり、8月もとうとう後半。と言っても、2学期制なので、ほとんどの中学や高校では、すでに来週から学校が始まるところもあると思います。

夏休みの宿題。提出日が来週頭の月曜日、なんて人は居ませんか?

そして、まだ大丈夫!まだ、時間あるし!と呑気に構えていた人は、真っ青になっているのではないでしょうか?

終わってないっ!!どうしよう!!と思ってる人。中々手をつけられない人。そして、やってないお子さんを前に、「だから言ったのに!!」と青筋立てているお母さんのための今日のエントリー。

でも、これ仕事やいろんな事に転用できると思います。

まだ大丈夫。後でやる、と結局ギリギリになってしまう現象は、子供の頃の習慣が大人になっても影響を及ぼします。

あなたは、さっさっとやってしまう人ですか?

それとも、ギリギリまでやらない人間ですか?

【午前中にやり始める】

まず、特殊な理由がないのなら、やりたくないことは朝一でやり始めることが、ポイントです。

1日、時間があると思ってしまうと、まだ、早いし、とか、昼があるから、とか思ってしまい、ダラダラしてしまいます。

で、人間は状況の持続が大好きなので、朝にダラダラしてしまうと、ずっとダラダラすることを望んでしまい、それから勉強のやる気が出ることは、一切ありません。

昼になったらいきなりやる気が出る!なんてことは、本当にないんです。なら、朝からとっととやってしまった方が楽。

そう、1番億劫だと思うことが、実は1番楽だということを、まず理解してください。

【最初の5分、手を動かす】

人はやる気が出てから物事をやり始めようとします。ですが、作業をしてきていわゆる〈ノっている〉状況というのは、脳内ではドーパミンというホルモンが出ている状況です。なのでやる気を出したければ、ドーパミンを脳内で発生させる必要があるのですが、このドーパミン。行動しないと出てこないものなのです。と言うことは、やる気が出てからやる、という瞬間は、一生やってきません。寝転がってて、よしやるぞ!なんて思うことは、本気で無いのです。残念ながら。だからこそ、作業を始めて約5分でドーパミンが出ると言われているので、まず5分。嫌な時ほど手を動かしてドーパミンを出しましょう。やる気が出ない時ほど、まずやってみる。行動が先です。やり始めることが、最大の難関なのだと自分に言い聞かせてください。やり始めることが出来たら、それだけであなたの勝ちです。

【ダラダラ続けない 長く続けるためには休憩が必須】

やり始めたら、キリが良いところまでやりたいと思うのが人間です。けれど、これが実は人間にとってあまり良く無いんです。続けたい。もうちょっとやりたいと思うところで、敢えてやめてみる。最高にノっている時でも、ぶつ切りのように休憩を入れる方が、結局勉強は長続きします。人間の集中力はそんなに続きません。訓練してても90分が限界。長時間やりたいなら、45分で切るのが1番良いです。何故なら、疲れてしまうと回復に時間がかかります。限界までやり続けてしまうと、あれだけやったのだからと満足感が出てしまって、次にやり始めることが難しくなってしまいます。なので、ポイントはもうちょっとやりたいなと思うところで、ぶつ切りすること。すると、続きをやりたいなと思うから、休憩してても頭の中は稼動状態です。この休んでる時に色んなアイデアが出たり、工夫を思い付いたり、わからなかったものが分かったりと、不思議なことが起こるようになります。何故なら、人間の創造的な力と言うのは、一生懸命やってる時よりもリラックスした時に訪れます。行動する➡︎リラックス➡︎行動➡︎リラックスという行動を繰り返していくと、行動の時に疑問に思ったり、出来なかったりしたことが、間に挟むリラックスの時にぽこっと分かるようになる。だから、休んだ後に更にやりたくなる。試してみたくなるのです。ちなみに、じゃあ、ずっとリラックスしてればいいじゃん!と言う人もいるかと思いますが、リラックスだけではこれは訪れません(笑)行動ののちのリラックスが、劇的な効果をもたらしてくれることをお忘れなく。理想は、5分取り敢えずやる!と自分をなだめて最初の苦痛を乗り切り、45分やった後、15分休憩。45分やって、15分休んでをタイマーで決めてしまう。更に効果が上がるのは、休む15分の時に身体を動かすこと。ストレッチでも良いのですが、お勧めは筋トレです。スクワットや起き上がり腹筋、腕立てなど。家の中でも出来るので、熱中症防止にもちょうど良いです。筋トレが嫌なら、散歩でも構いません。とにかく身体を動かすこと。それが集中力を持続させてくれます。椅子からとにかく立つ。うろうろするだけでも、効果があります。

【種類のちがうものを織り交ぜる】

この45分のインターバルの中で、同じ教科を続けるのはやめて下さい。数学やったら、国語をやる。理科をやったら英語。物理やったら古典、など、真反対のものを織り交ぜて下さい。数学➡︎数学➡︎数学➡︎物理、とかスケジュール組まないように。絶対に飽きます。この飽きる、という状況は脳にとって最大の敵です。飽きたら、一切やる気が出てこなくなります。だから、敢えて混ぜる。一個だけ続けない。今日は英語を中心にやる!と決めても、英語(文法)➡︎数学➡︎英語(長文)➡︎世界史➡︎英語(リスニング)➡︎生物➡︎英語(英作文)と言うように、混ぜること。これは、ピアノや楽器の練習やスポーツで効果が高かったやり方を勉強に転用させている方法です。スポーツや楽器の練習は同一の行動を一日中繰り返すことは滅多にありません。基礎訓練、筋トレ、技術的な訓練、曲や実践的な練習、本番に近い試合形式をしたり、通し練習をしたり、じつに様々なことを色んな方法で練習メニューに取り入れています。これは、脳を飽きさせないためと、長時間練習を続けるためです。様々な角度から練習を繰り返すことで、頭の中でも整理されやすく体も動きやすくなる効果を狙ってのことです。だからこそ、教科を混ぜること。試験勉強も同じです。ぐるぐる色んな教科を混ぜること。結果的にそれが長時間続けられるコツとなります。

【そもそもやりたくない人間をどうやってやらせるか】

けど、そもそもやらないんです!それはどうすればっ!?という質問。よーく聞きます。その場合。本人のやる気を疑う前に、周囲の環境を考えて下さい。もともとやらない子。勉強の習慣がついてない子が1人で部屋の中に居たとしても、出来るわけがありません。特に今までやらなかった子が心を入れ替えてやり始めることは、皆無です。ありえません。普段の行動から、やらないだろうなと思い、それをなんとかしたいと思うなら、まず環境を整えてみて下さい。スマホ、ゲーム機、漫画、テレビネットを遠ざけます。もちろん、家族全員です。子供だけやらせて、親はテレビやネットを楽しむ、というのは不信感を抱かせ、ますますやらなくなります。結局、身近な人の行動を人間は真似るので、子供にやらせたい行動をまず周囲の人が行ってみて下さい。仕事や資格試験などの勉強。何もなければ、仕事用の難しい本や、書類整理。お母様なら家計簿付けなど。何か机の上でやらなければならないことを用意し、子供が宿題を開いている横で、やってみて下さい。ポイントは、喋らないこと。おしゃべりをせず、集中する、と決める。そして、一緒にやってみて下さい。それでもやる気が出なかったら、いっそのこと服装を変えてみてください。リラックスウェアではなく、仕事用のスーツや制服を着る。図書館などの、皆が勉強している場所にわざと行ってみる。子供さんと一緒に行ってみる。周囲の環境は、私たちが思う以上に影響を及ぼしています。子供は素直です。自分の好きな人に近付こうとします。そして、みんな大好きなのは、お父さんとお母さんです。子供が真似をしたい行動をしてみて下さい。結構彼らはみています。ほんとうに。

【まとめ】

・午前中に始める。とにかく起きたらやり始める。・やる気が出るのを待たず、5分やる。・45分➡︎15分休憩を繰り返す。・色んな教科を混ぜる。1つだけを続けない。・自分でできない子は、環境を変えて勉強出来る環境を整えてみる。もう無理だ!と思う前に、まず机に行きましょう。そして、ワークを広げる。課題を広げ、ペンを持つ。難関はそこまでです。それが1番難しい。だからこそ、それができたら、自分を褒めてあげて下さい。そこが出来たら、あとはやるだけです。やり始めることが出来たら、半分は終わっています。そこが1番苦しいところなんだと、覚えておいて下さい。ここまで読んでいただいてありがとうございました。






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