成功する人の考え方~人生思った通りにならないからこそ、面白い~古典解説「徒然草」~今日はそのことをなさんと思へど~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 関東は長雨続きですが、そろそろ夏バテが出てくる時期でも有りますよね。もうちょっと踏ん張れば、豊穣の秋です。もうすぐで夏も終わるのかと思うと、ちょっと寂しい気もしますよね。何事も、思った通りにはならない。予定していたはず通りには進まない時、「ああっ……」と溜め息吐いて下を向きたくなる気持ち、とっても解ります。 けれど、古典を読み解き、現代でも成功しているミリオネアやビリオネアの本などを読んでいると、ちょっと面白い共通点に気がつけます。古典って面白いなぁ、って思うのはこういう時。読み解くのは、最初にちょっと知識が要りますが、そこを抜けると迷った時の考え方や受け止め方を教えてくれる、最良の相談相手です。… 続きを読む

平家物語に見る、改竄された歴史 古典解説『平家物語』~冒頭~

夕暮れ
古典の暗唱において、おそらく最もスタンダードであり、小学生の時に目にしている人も多いであろう、冒頭文。 比較的解りやすい文章で描かれている情景と、色んな分野で引用されている分、印象深く記憶に残っていることと思います。 なので、通常の訳だけど面白くないから、ちょっと斜めにこれを読み解いてみようかと。… 続きを読む

渡る世間は鬼ばかり?? 七光りの辛い実情 ~古典解説 耳嚢(みみぶくろ)より~

久々の古典解説です。 今回は、教科書からではなく、ある問題集から。有名な歌人一家の、ちょっと切ないお話。 古典って、書いてある内容を皆とても固いものとして扱いがちなんですが、現代語訳に直して、一般的な現代の常識に例えを直して説明すると、とっても情感がある、感情移入しやすい物語が多いです。… 続きを読む

古典解説「小式部の大江山の歌」~気に食わない上司の撃退法~

ムカつくこと平気で言う人って、いますよね。 こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今回の古典解説は超有名な大江山。百人一首にも選ばれた、若手女流歌人の物語なんですが、和歌だけだと「へ~、そう」ってだけで終わっちゃうのが、その背景のエピソードを知ると一発で彼女が好きになるというお話です。… 続きを読む