古文解説蜻蛉日記 「うつろひたる菊」解説 蜻蛉日記「うつろひたる菊」解説。 (教科書によっては、「嘆きつつ」というタイトルがついている場合もあります。) 作者は藤原道綱の母、という名前が残っていない女性なのですが、日本史上、初の女性の手による日記文学であり、平安期を代表する... 2020.02.06古文解説蜻蛉日記
更級日記漫画に夢中になる主人公 更級日記解説「『源氏』の五十余巻」 更科日記「『源氏』の五十余巻」の解説、現代語訳と、重要文法解説付き。身近な人々に去られた作者は、その悲しみをいやすために、物語の世界へと更に没頭していきます。 2019.06.26更級日記
古文解説古典解説~仁和寺にある法師~エリートが陥りやすい罠 中学2年の国語で読む仁和寺の法師。徒然草の中でも有名なお話ですが、この単純な法師の失敗談の裏側には、エリートの陥りやすい心理が見えてきます。 2017.06.22古文解説徒然草