枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その4古文解説 枕草子、「宮に初めて参りたる頃」解説、その4。 今日は、教科書掲載の最後の部分。第4段落です。 この枕草子。今回、解説を書いていて本当に思ったのですが、センター必須の文法が満載の文章です。逆にいうのならば、この部分の文法をほぼ完璧に理解する... 2018.03.10 枕草子
枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その2古文解説 枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説その2。 今回は、第2~3段落の途中までです。枕草子では、超絶カッコいい貴公子として登場する、伊周の訪れです。 この枕草子を読んだ後に、大鏡の伊周の姿を読んでみると、如何に清少納言がひいきで書いていたかが... 2018.03.08 枕草子
枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その1 古文解説 枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説その1です。 【ざっくりあらすじ】 清少納言が一条天皇の妃である中宮定子に仕えるようになって、まだ間もない頃のお話。 田舎者が都会に行くと、どうしてもきょろきょろしちゃいますよね。現代的に考えると、地方か... 2018.03.07 枕草子