不安な気持ちを消す、たった一つの方法 その3


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本が一杯
子どもを本好きにしたいのならば、好きな本で囲ませるのが一番

 

こんにちは、文LABOの松村 瞳です。

昨日は不安の解消に姿勢を正すのが一番だというお話をしました。

えっ? たったそれだけで?? と思われるかもしれません。けれど、良く考えてみてください。

【姿勢の良い人は、どんな人?】

あなたの周りで、姿勢の良い人。剣道や柔道、空手などの武道や、真逆ですが茶道、華道などの姿勢に重きを置いている習い事をしている人。西洋ならば、バレエやフェンシング。バイオリンやピアノなどの楽器演奏。ビジネスならば一流のホテルマンなどは皆姿勢が良い人たちです。

クラスでも居ますよね。姿勢がやたらと良い人。

その人たちって、どんな精神状態してますか?
いつも慌ただしい様子ですか? それとも、はしゃぎまわっているタイプ?

恐らく、多くの方が思い浮かべて首を横に振るのではないでしょうか。
明るい人も多いと思いますが、総じて落ち着いていて冷静。喜怒哀楽はきちんとあるけれども、哀や努に振り回されている人は少ないのではないでしょうか。

それは別にたまたまでしょう? と思われる方もいらっしゃると思います。けれど、圧倒的多数を占める割合で、姿勢の良い人は総じて精神も落ち着いている傾向が高いのです。

テストで高得点を取る方法 その1 でも書きましたが、テストで勝ちたいのならば、ただ闇雲にワークや問題集をこなしていても、効果は薄いです。寧ろ、「あれだけやったのにっ!!」という期待値が高い分、結果が出ないことに絶望して努力そのものをやめてしまう子も多く存在します。

かけた時間=成果、は間違った方程式です。
正しくは、
高い質×かけた時間=成果、になります。
だからこそ、
低い質×かけた時間=マイナスの成果
という方程式になる事もあるんだと言う事を、必ず頭に入れておいてください。

ただがむしゃらにやっても、逆効果です。更には、努力したのに成果が出ないという自己否定の感情もプラスされ、勉強嫌いの子供になってしまう可能性が大。そんな時間の無駄をしないでください。あなたの貴重な時間はもっと効果的な使われ方をするべきです。

【速攻性+持続時間で効果アップ】

日々の集中力や高い思考性が点数。ひいては、頭の良さを確立していきます。結果が出れば、自然と自信が付きます。そう、不安の解消ですね。先ずは不安を取り去るために、姿勢を正し、リラックスをする。

そして、その状況を持続する事が可能になれば、不安とは無縁の状況。集中の方へと、日々の習慣が傾いていきます。結局のところ、不安の種である自分への信頼の無さを解消したいのならば、課せられている物事や状況、勉強や受験に正面から向き合う事が一番なのです。

ですが、中々向きあえない。姿勢を正すにしても、直ぐ猫背になってしまうという人もいると思います。寧ろ、姿勢が正せない人の方が大半かもしれません。

なら、どうするか。

姿勢の良さによる、テストステロンの分泌は時間に比例します。コルチゾールを下げるためにも、姿勢の良さは常にキープしておきたいところ。ならば、姿勢の良さを常にキープする為にはどうすればいいのか。

気を付ければいいだけでは? と思うかもしれませんが、そんなことをしても、挫折するだけです。意志の力に頼らない方法が、一番効果が高いのです。

【効果を上げる、たった一つの方法】

意志の力に頼らない。よし、やるぞ!! という、曖昧な人間のやる気は目に見えません。目に見えないものに頼ったとしても、挫折するだけです。なので、良い意味でも悪い意味でも、自分の意志に頼らない方法を考え、やり方を工夫した人間が勝ちます。そう、勉強も文章も、感情のコントロールも、全てはやり方。工夫次第なのです。

その工夫。一番効果が高いのは、環境を整えてしまう事です。

意志の力など介在しない。半強制的にそうせざるを得ない状況。環境に身を置いてみる。

解りやすい例を上げるなら、英語です。日本に居て勉強をし続けても、多少は喋れるでしょうがネイティブには一生敵わない。けれども、たった一人で外国に放り出されたら、話は別です。生きていくために、生活するために必死になって勉強しますし、上達の速さもケタ違いです。最初は苦労するかもしれませんが、人間は環境に慣れる存在です。だから、自分が望む方向へと環境を先に整えてしまう。

意志を使うのは、ほんのちょっとです。その環境を作り上げるまでと、その環境で過ごす為の一歩を踏み出すこと。それだけです。

姿勢を正す為に揃える環境としてお勧めの方法は、椅子を捨ててしまう事です。猫背でも身体を支えられる便利な椅子があるから、姿勢を崩しがちになってしまう。だったら、姿勢を崩せない椅子にしてしまえば良い。

私のお勧めの椅子はバランスボールです。

えっっ?? と思われるかもしれませんが、効果は絶大です。
何せ寝たら座っていられません。バランスを取る為に、必ず両足を床に付けて踏ん張らなきゃいけませんし、勝手に姿勢が伸びます。しかも体幹が鍛えられるというおまけ付き。

頑張ろうという意識なんか無くとも、勝手にやってしまう。それが一番良いんです。努力しようと思った時点で、挫折が必ず待っています。だからこそ、先に環境を整えてしまう。姿勢が伸びるような椅子を選んでしまうのです。

生徒が寝ないように、教室の椅子を全てバランスボールにした塾があるのですが、油断するとボールから落ちて不安定な為、全然授業中に寝れないから、成績が上がったそうです。同じ勉強をして、唯椅子を変えただけで成績が伸びるなら、やらない手は有りません。しかも、普通に椅子を買うより、かなり安いです。相場で、1000円~2000円程度。それで不安な気持ちが去り、成績が上がり、身体まで鍛えられて肩コリや頭痛の軽減まで、効果があると言われています。(実際、私自身も生活や勉強の椅子をバランスボールに変えてから、肩コリや頭痛がかなり軽減しました。)




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この環境を先に整えてしまうという方法は、全てに応用が効きます。テレビばかり見ている、と言うのならば、テレビを捨ててしまえばいい。そこまでいかずとも、テレビ自体のコンセントを抜いて、押入れの中に入れてしまえばいい。

情報収集で不安だと言うのならば、新聞を読む。ネットニュースを毎日決められた時間だけチェックをすることで事足ります。

本を読ませたいのならば、本以外のものを選択肢として選べない空間を作ってしまう。そして、大人が読む姿を見せる。面白い本の話をする。そうすれば、子どもは勝手に本を読みます。本を読まない子は、読み慣れていないし、読む環境が整えられていないだけなのです。

【まとめ】

・不安な気持ちを消す為には、姿勢を正すのが一番。(ハーバード大学の実験結果)

・良い姿勢は、勇気がわいてきて、不安が去ります。深く呼吸をすることも、効果大。

・効果を上げたいなら、意志の力に頼らず、環境を先ず整える。どうすれば姿勢が伸びるのかを、徹底的に考え、生活の中にこの瞬間から取り入れていく。

 

何度も言っていますが、知っている事と、やっている事の間には、巨大な溝があります。知識は実行に移して、初めて効果を出すんです。是非、効果を出して、不安な気持ちを消し去り、勇気を友達にして、新しいことにチャレンジしてください。

 

ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。

 






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