夏休み特別企画 宿題スペシャル at 千石たまご荘

毎日がんばるママの声が、夏休みに悲鳴をあげる前に

今年もやります、夏休み企画 at 千石たまご荘

(足立区イスルクさんでの8/8イベント詳細はこちら)

去年、大好評だった「うさぎと亀で学ぶ 読書感想文のコツ」

去年はコツを学ぶイベントだったのですが、

「自分の読んだ本で書き方を教えてほしい!!」

という声が多かったので、今年は実際に、プロが「教える生徒さん一人一人に沿った読書感想文を書くイベント」を行います。
(※入賞を狙う生徒さん向けのイベントではありません。確実に入賞を狙いたい方は、別途こちらまでお問い合わせください。指導、添削を個別で受け付けております。)

感情を言葉にすることが苦手な子供たちに向けて

子ども。特に、小学校低学年の子どもさんたちは、感情を言葉で表すのが、苦手です。

でも、何にも思っていないわけじゃないし、感じていないわけではない。

それを言葉にすることが、出来ないだけなのです。

「たのしい」とか「面白い」

「つまらない」とか、「嫌いだ」

も、ちゃんとした感情。けど、ほとんどの子が、

こんなこと、書いてはいけないんじゃないか……

とおびえながら、思っていることとは違う言葉を選んで書いてしまいます。

けれど、質問をしたり、次に書くやり方を示したりすると、一気に言葉があふれてくるのです。

自分の気持ちを言葉にする。その子らしい言葉と、感情で、人に読める形に表していく。

その練習を、読書感想文はさせてくれます。

夏休みの宿題はやり始めるまでが最大の難関

人は環境に左右されやすい生き物です。

夏休みの解放感と、家での生活の中で、1時間、2時間もかけて文章を書いたり、テキストに向かったりは、なかなかに重労働。

中には、「読書感想文よりも前に、テキストが出来ない!!」という子もいます。

けれど、不思議なんですが、「みんなが書いている場所」「勉強している空間」に入ると、その雰囲気にのせられて、

「よし、書こう!!」

「やれるかも」

と、思えるものです。

-1日で書き上げることが、なぜいいのか-

読書感想文は、1日で一気に書き上げることを強く強くお勧めします。

何故かというと、人は物語に触れ、感動した時が一番強く心が揺れ動いた瞬間であり、その気持ちを誰かに伝えたいという衝動も、強ければ強いほど、文章に書きやすくなります。

ゆっくり、じっくり、も確かに必要かもしれませんが、文章においては材料が整ってしまったのならば、一気に書き上げることが何より大事。むしろ、時間をかけるのはその後の推敲の方です。

けれど、質を上げるために推敲したくとも、まず書き上げなければその作業に入ることもできません。

なので、一気に、みんなが書いている環境で、書き上げてしまいましょう。

(※本は事前に読んでくることを強くお勧めしますが、読んでいなかった場合、その場で本を読むことから始めます。)

5教科のテキスト指導・質問受付つき

読書感想文だけやりたい人。

勉強のテキストを仕上げてしまいたい。疑問を解消したい。やり方を教えてほしい人。

少人数だからできる、小3~中3まで5教科の質問に対応いたします。

(高校・大学受験用の作文・小論文対策へのアドバイスなども可能です。その場合、自分で書いた作文を持参してください。)

-参加費-

1人 3000円(税込み)

当日、受付時にお支払いください。

・定員10名

(※対象年齢小学校3年生~)

低学年で参加したいという人は、別途お問い合わせください。

(※注 最小履行人数3人。申し込みが最小履行人数に達しなかった場合、イベントがキャンセルとなる可能性がございます。ご了承ください)

-持ち物-

・読書感想文用の本

・原稿用紙(20枚ほど※平均的な1袋分)

・筆記用具

・やりたい宿題(※5教科指導可能)

-日時-

2019年 8月5日(月) 9時~12時
8月19日(月) 9時~12時

(単日参加可能。両日参加ももちろん可能です)

-場所-

千石たまご荘

〒112-0011 東京都文京区千石4丁目41−3奥野ビル2階

 

お申し込みは、こちらまで。

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