小説読解法 中島敦「山月記」解説 その2~人の心を動かすものとは~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 「山月記」その2。人の心を動かすものの根幹とは何なのかについてお話します。 これは、小説にも言えることですが、芸術全般。創作をする人たちにすべて通じる真理です。それを物語の中で浮き彫りにした中島敦は、本当に稀有な小説家で、彼がもっと生きる時間を与えられていたのならば、もっとたくさんの素晴らしい作品を生み出したことでしょう。… 続きを読む

いじめ克服までの道 その6 ~間違った復讐方法~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今日は、落ち着いて冷静になり、食事もちゃんととれ、段々回復してきた状態の時に起こりがちなことをお話します。 一番のどん底の状態から少しだけ這い上がることが出来て、思考能力も回復を示してきている。周囲から見ていたら、やっと苦しみから抜け出せる、と思ってしまうことでしょう。けれど、この時。ほんのちょっとしたことで、また部屋に閉じこもるようになってしまったり、不眠に陥ったり、または全く勉強に対する意欲がわかなくなったりして、悪い状態に逆戻りしてしまうことがあります。… 続きを読む

いじめを乗り越えた先にあるもの いじめ克服までの道 その5

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今日は少し体調が回復してきてからのお話です。少ししんどい作業になるので、きちんと体調が良い時を選んでやること。これは絶対です。やりたくても、体調が悪い時に行ったら却って逆効果なので、必ず体調の良い時。そして、朝の時間帯。出来るのならば、とっても晴れた良いお天気の時にしてください。 やってはいけないのは、体調最悪で夜。しかも、孤独な状態で、良く眠れず、頭痛などがしている時です。… 続きを読む

いじめを乗り越えることで手に入るもの その2

いじめって、進むしか無い長いトンネルみたいだと思うんです。 いじめに限らず、生きてる間で壁にぶつかるなんてしょっちゅうで、そんな中に入ってしまうと、全然灯りも見えないし、先に出口があるなんて思えないし、どんどん暗くなるし、誰もいないし、戻れないし。 けど、トンネルである限り、必ず出口はあります。そこで歩みを止めて立ち止まったら、ずっと暗いままだけど、進めば出口に必ず届きます。… 続きを読む

何故人はマウンティングを行うのか~自分が上に立ちたい願望の強い人が抱えている闇~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今回は、学生だけでなく大人の社会でも良くありがちなマウンティングのお話。 人間は社会性のある動物です。「社会」とは何かと、現代文でも良く出る用語なので生徒に訊くのですが、一瞬で応えられる人はとても少ないこの用語。違う言葉で言い換えると、集団生活を営む人々のこと。又はその団体。若しくは、同種の職業を選択した人々の集団の事を指します。… 続きを読む