伊周

枕草子

枕草子「宮に初めて参りたる頃」その3古文解説

枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説、その3です。今回は、第3段落から最後まで。主に、伊周と定子のやりとりを、清少納言が覗き見している様子を描いています。直接見ることなんて滅多に出来ない人達の、プライベートな様子。今でも、芸能人や有名なスポ...
枕草子

枕草子「宮に初めて参りたる頃」その2古文解説

枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説その2。今回は、第2~3段落の途中までです。枕草子では、超絶カッコいい貴公子として登場する、伊周の訪れです。この枕草子を読んだ後に、大鏡の伊周の姿を読んでみると、如何に清少納言がひいきで書いていたかが、よ...

This site is protected by wp-copyrightpro.com