古文解説伊勢物語

伊勢物語

伊勢物語 東下り 定期テスト予想問題

伊勢物語 東下り 定期テスト予想問題です。問題→ヒント→解答 と続きますので、まず自力で解いてみてから、ヒントを読み、解答を使って答合わせをしてください。【本文】昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、「京には(a)あらじ。東...
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伊勢物語 東下り 解説その3

本文 黒太字 オレンジ色は文法解説部分。〈訳〉現代語訳〈文法〉品詞分解・説明〈解説〉解説と言う名のツッコミ。背景、状況説明など前の解説はこちら⇒解説その1 その2【本文 第3段落】-1文目-なほ行き行きて、武蔵の国と下総の国との中に、いと大...
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伊勢物語 東下り 解説その2

本文 黒太字オレンジ色は文法解説部分。〈訳〉現代語訳〈文法〉品詞分解・説明〈解説〉解説と言う名のツッコミ。背景、状況説明など解説その1はこちら【本文 第2段落】-1文目-行き行きて、駿河の国にいたりぬ。〈訳〉旅をどんどん続けて駿河の国に到着...
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伊勢物語 東下り 解説その1

本文 黒太字 オレンジ色は文法解説部分。〈訳〉現代語訳〈文法〉品詞分解・説明〈解説〉解説と言う名のツッコミ。背景、状況説明など【本文 第1段落】-1文目-昔、男ありけり。〈訳〉昔、ある男がいた。〈文法〉あり ラ変「あり」の連用形けり 過去の...
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鬼にさらわれた女の謎~古文解説 伊勢物語「芥川」~

鬼のエントリーが続いているので、鬼がらみで古文解説をひとつ。歌物語 伊勢物語から「芥川」芥、とは塵やごみのこと。それらが集まった川です。現存でどこに存在しているかも解っていない川がタイトルとなっているお話。何かが塵芥となってしまったお話です...

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