K人の胸の中に装置されている機械

こころ

小説読解 夏目漱石「こころ」その8~先生のエゴ~

「こころ」解説、その8。小説での番号表記39段から。 筑摩書房発行 精選現代文B159ページからの部分になります。 大修館書店発行の教科書には抜粋されていませんが、ここでもKと先生のとても大事なやり取りが垣間見えます。そして、夏目漱石が何故この小説のタイトルを「こころ」としたのか。その意味が見えてくるのもこの部分です。

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