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3/28 山門と寺門。そして南都勢力の三つ巴 平家物語4巻35章「牒状」その3

記念すべき100回目が3月末のちょうど年度末なのが、区切りが良いなぁと思います。 こういう偶然は嬉しいものですね。 そして……興福寺のお手紙の内容ですが、中々に酷いことが書かれています。 「こんな大ごとになるなんて...
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3/21 山門と寺門。そして南都勢力の三つ巴 平家物語4巻35章「牒状」その2

さて、牒状の二つ目です。 寺門の園城寺。 時代的に、山門の延暦寺と南都六宗の代表であった興福寺と、色々と揉めていた(揉めていない時期などほとんどないですが)時期でもあるのですが、(天台宗の色々を調べていたら、仏教界のドロドロが見...
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3/14 山門と寺門。そして南都勢力の三つ巴 平家物語4巻35章「牒状」その1

今回の「牒状」ですが、文学的や古典的意味合いとしては、元が漢文なので堅苦しく、読みづらいものである部分なので、多くの詠み本では省略。または、外されていることが多い部分にもなります。 けれど、朝廷と武家、その対立の中にもう一つ、無視でき...
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3/11 頼政、屈辱の過去 平家物語4巻34章「競」その2

章のタイトルの、「競」でもある、渡辺競さんが登場いたしますが、この馬のやり取りのゴタゴタよりも、むしろ印象に残るのは、重盛と宗盛兄弟の対比です。 超真面目。超優秀で人情家。悪く言えば頑固ですが、一家の棟梁である清盛ですら一目置き、漢文...
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3/7 頼政、屈辱の過去 平家物語4巻34章「競」その1

さて…… 平家の武将としてそれなりに安泰な生活をしていた源頼政さんなのですが、何故こんな謀反を起こしたのか…… その理由は歴史的にははっきりとは解っていないのですが、唯一これが原因なのでは? と言われているエピソードがここになり...
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2/28 無名の武士の奮闘 平家物語4巻33章「信連合戦」その2

信連さんの奮闘が続く、平家物語らしい戦闘シーンです。 「ひっつめ」「おっつめ」「ひょうど」とか、擬音満載の文章で、院が踏まれていたり、対句になっている部分が特徴的だったり、音読がとても楽しい部分でもあります。 一対多数、という少...
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2/21 無名の武士の奮闘 平家物語4巻33章「信連合戦」その1

以仁王の令旨により、一気に混乱に陥る京。そして、伊豆や東北の武士たち。 敵味方が入り乱れ、裏切りや寝返りが横行していた中、以仁王は館から逃げ出そうとします。その逃避行を手伝った、元北面の武士の長兵衛信連がこの章の主人公。 伊豆で...
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2/14 女の嫉妬で阻まれた以仁王の栄達 平家物語4巻32章「高倉の宮謀反」その3

さて、高倉の宮(以仁王)の謀反の最後の部分でございます。 今回の熊野別当湛増さんですが、一説によると武蔵坊弁慶のお父さんなのでは?? と思われている社僧(神社に所属しながら、僧侶の姿をして仏事を行う僧侶の事 神仏習合思想の許に、生まれ...
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2/7 女の嫉妬で阻まれた以仁王の栄達 平家物語4巻32章「高倉の宮謀反」その2

高倉の宮の謀反の続きです。 ふと、以前疑問に思ったことなのですが、高倉帝とこの高倉の宮。ほぼ同時期に存在している天皇家の二人ですが、こんなに名前が似ているのは何故なんだろうと疑問に思ってしまいます。 そして、この以仁王の令旨には...
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1/31  女の嫉妬で阻まれた以仁王の栄達 平家物語4巻32章「高倉の宮謀反」その1

高倉の宮。もとい、以仁王の謀反の詳細の部分ですが、以仁王の元服を少し調べてみました。 高倉帝の生母、建春門院滋子は、本名平滋子。清盛の妻で、宗盛の生母である平時子の異母妹になり、平家一門の女性になります。(重盛と宗盛はお母さんが別 重...

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