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7/4 王朝文化の象徴 和歌と今様 平家物語5巻42章「月見」その3

今回は、タイトルは月見となっておりますが、高校の教科書で取り上げられている名前では、「待宵の小侍従」となっております。 内容は、すたれていく都と共に寂れていくかもしれない王朝文化の和歌と今様の、名残を惜しむように、返歌の文化や、和歌が...
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7/1 旧都を偲ぶ貴族たちの哀愁 平家物語5巻42章「月見」その2

軍記物の平家物語ですが、今回の部分は旧都を偲ぶ貴族たちの和歌の応酬が描かれています。 新しい都の建設しか考えられない清盛と、寂れていく都であっても、住み続ける人々の姿。 こういう風に見てみると、桓武帝が遷都をしたときは成功し、清...
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6/20 寂れていく旧都・平安京 平家物語5巻42章「月見」その1

さて、高校2 or 3年生で必ず読む、有名な箇所。 その冒頭は、花の都であった平安京が寂れていく様子から描かれます。 桓武天皇にあやかって、福原に強引な遷都を行った清盛ですが、流石にこれは功を焦った行動でした。 あれほど慎...
大河ドラマ解説

知れば100倍面白い 丹後局のパワハラ名シーン~その言葉の裏に隠された真実~ 鎌倉殿の13人24話「変わらぬ人」解説

2022年度、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第24話「変わらぬ人」の解説です。 丹後局の大姫や北条政子に対する恐怖のパワハラシーンが話題になっておりますが、どうしても語りたくて記事を書いております。 平安末期の宮中事情から考えると、あのシーンはむしろパワハラとは真逆の意味を持ちます。政子の無知の恐ろしさも含めて、解説いたします。
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6/13 桓武帝からの平安京の推移 平家物語5巻41章「都遷し」その2

都遷しの後半。 神話時代の天皇から、どう都が推移していったのかを並べていきます。 あまりに長いので授業ではカットしましたが、江戸時代の識字率の高さや、読み物として平家物語が普及していたことから、学校がないのにこういう本から過去の日本人は...
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6/6 清盛の失策 強引な都遷しの理由 平家物語5巻41章「都遷し」その1

有名な清盛の都遷し。 おそらく慎重な清盛が起こした最大の失策、と言っても良いほど強引な遷都でした。 後世、なぜここまで強引に遷都を強行したのかが研究されていますが、栄華を極めた清盛が思い通りの世を造り出したかったから、という定番...
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5/30 平家が後の世まで非難される発端 栄達よりも重い罪 平家物語4巻39章「高倉の宮最後」その3

平家物語に限らず、古典を読んでいると陰陽師に代表される占い師が良く出てきます。 ただ、これは本当に能力があったかどうかは疑わしく、怨霊の存在をとても重視していた平安の人々にとって、ある意味占いはとても相性の良い未来予測だったのでしょう...
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5/23  争いの後始末 平家は以仁王の血筋をどうさばいたのか 平家物語4巻39章「高倉の宮最後」その2

争いには必ず、原因があります。 この原因は良く語られますし、「なぜか」という問いかけもよく研究されていますが、その結末。争いの結果、破れた人々がどうなったのかは、あまり話題に上ることはありません。 因果、というものはどんな状態で...
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5/16 歴史を変えた以仁王の最後 平家物語4巻39章「高倉の宮最後」その1

さて、歴史を変えた男。以仁王の最後のシーンです。 どんなドラマでも、この以仁王は令旨を出した瞬間の記録は残っているのですが、大概その最後まで書かれている歴史書は少ないです。 それもそのはずで、準備不足で挙兵をし、「きっと兵が集ま...
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5/2 歴史を変えた令旨の発案者 三位入道頼政の死 平家物語4巻38章「頼政最後」その2

さて、頼政の最後のシーンです。 この、主の首を切って持ち去る、もしくは隠すシーンですが、この「戦乱で負けた将軍の首を戦利品として持ち帰る」という習わし。 一体、何時から始まった風習なのか、少し気になったので調べてみました。 ...

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