文LABO

受験対策

不合格は失敗か それとも成長か

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 受験シーズンの終了とともに、多数の合格者が出ます。しかし、合格者が居る、ということは、不合格者も出る、という事実。 なので、今日は少し、以前教えた生徒の受験を振り返りながら、不合格が決して悪いものではな...
受験対策

受験を経験することで身に付くもの 3っ

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 大学後期試験の合格発表日である今日。合格を手にした受験生の皆さま、本当におめでとうございます。そして、挑戦に敗れた人は、今は思いっ切り泣いてくだい。頑張った分、辛いのは当たり前です。 だから、その辛いと...
受験対策

受験に落ちる人の特徴 受験当日の態度を振り返ろう

3月も半ばを過ぎ、そろそろ大学受験、高校受験、中学受験共に、結果が出ている時期。 大学後期試験の結果もぼちぼち出ている時期でしょうか。 合格した方は、本当におめでとうございます。そして、結果として不合格。若しくは、第一志望に合格することが出...
水の東西

水の東西 解説 その6 まとめ

水の東西 解説まとめです。 高校生になって最初に読むこの評論文。 これをクリアできるかどうかで、その後の現代文の得意不得意にも大きく関わってくる、この文章。 押さえておかなければならないポイントをまとめていきましょう。 理解度を高めたい人は...
水の東西

水の東西 解説 その5

水の東西、解説第5回目。 今回は、ラストまでの解説です。 文章的にはとても短く、またさらっと読めてしまうので、殆どの生徒は油断してテストを受け、「書けた!!」とテストを振り返り、テスト用紙が返ってきたときに、その点数の低さに驚愕するという、...
水の東西

水の東西 解説 その4

水の東西 解説その4。 ここまで、すんなり読めても、この後半の数行でいきなり解らなくなる子も多い、この「水の東西」。 評論文で解らなくなった瞬間、というのは、大事な部分です。それ以外が解るから、読みとばしてしまったり、「大丈夫!」と思って後...
水の東西

水の東西 解説 その3 (テスト予想問題付き)

水の東西、解説その3。 流れる水を好む日本人。 静止している水を好む西洋人。 それを、それぞれの庭園に付き物の「鹿おどし」と「噴水」から推測している作者。人の意識と言うものは、周囲の様々なものに反映していきます。 徒然草で兼好法師が「家居の...
水の東西

水の東西 解説 その2

水に対する考え方、鑑賞の仕方から、西洋と東洋。特に、日本のものの考え方。西洋人のものの考え方を対比して考えていきます。
水の東西

水の東西 解説 その1

「鹿おどし」を入り口にして、流れ続けている水の流れをいったん止め、音でリズムを作り出すことによって、流れてやまないもの。自然を強く意識させる仕掛けの説明を具体的にしていきます。
テスト対策

古文の勉強の仕方

古文の勉強って、どうすれば良いんだろう。 そんな質問をよく貰うので、基本的なところをまとめておきます。 学校で習ったものは、ワークを繰り返していればテストで点は取れる。特に中学だと、学校のワークやプリントが全てだし、読むものも基本的に多くは...

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