伊勢物語 鬼にさらわれた女の謎~古文解説 伊勢物語「芥川」~ 鬼のエントリーが続いているので、鬼がらみで古文解説をひとつ。 歌物語 伊勢物語から「芥川」 芥、とは塵やごみのこと。それらが集まった川です。現存でどこに存在しているかも解っていない川がタイトルとなっているお話。 何かが塵芥となってしまったお... 2018.01.28 伊勢物語古文解説
古文常識 恐怖!女が⚪︎⚪︎したら鬼確定〜古文の鬼と女に関するアレコレ〜 節分解説のエントリーで、鬼=隠人。(おんひと)つまり、人が認識できる世界から隠れた部分で生きている人間のような形をしたもので、得体の知れないものとして、括られているものです。 その姿は、長身で身体が大きく、また頭の上にツノや牙が生え、一種異... 2018.01.27 古文常識古文解説
行事の意味・由来 季節を分ける節分の由来 節分あれこれ もうすぐ節分!という事で、節分にまつわるアレコレを書いていきます。 【節分=立春の前日】 そもそも、節分の語源は、「季節の分かれ目の日」という意味です。 平安時代には、立春、立夏、立秋、立冬の4つの季節の分かれ目の日が、二十四節気で決まって... 2018.01.25 行事の意味・由来