徒然草 「丹波に出雲といふ所あり」古典解説1 徒然草の「丹波に出雲という所あり」の解説です。今回は1回目。【徒然草の基本】中学校でも散々読む徒然草ですが、書いている兼好法師の性格をちょっと解っておくと、テストで出た時に超楽です。人って不思議なもので、特に随筆系はその人の考えや思想がやは... 2018.05.16 徒然草
テスト対策 最強の勉強方法 こんにちは、文LABOの松村瞳です。定期テストの時期なので、最強の勉強方法をまとめておこうかと。ポイントは、自分が学んだことを、人に教えられるか、ということです。【最強の勉強方法】これは1980年代から検証されている勉強方法で、かなり色んな... 2018.05.15 テスト対策中学生高校生
ネットが崩す公私の境 ネットが崩す公私の境 解説その5 まとめ ネットが崩す公私の境 解説その5今日は全体のまとめと、テスト予想問題になります。【評論文のパターンを読みとる】-まとめで一番大事なこと-高校での国語は、一つ一つの評論文を読み重ねて行くことが、受験の問題に直結していきます。日本語は皆もう読め... 2018.05.14 ネットが崩す公私の境
ネットが崩す公私の境 ネットが崩す公私の境 解説その4 ネットが崩す公私の境 解説 その4(解説 その1 その2 その3)【前回までのまとめ】-著者が少数で上・読者が多数で下-グーテンベルグが活版印刷術を発明してから、情報を発信する少数の著者と、それを読み、受け取る多数の読者の関係性が生まれた。... 2018.05.13 ネットが崩す公私の境
ネットが崩す公私の境 ネットが崩す公私の境 解説その3 ネットが崩す公私の境 解説その3(解説その1 その2)【前回までのまとめ】-考える事の腐敗-1世紀前の哲学者。ニーチェの言葉から、筆者は話を始めています。「誰かが本(新聞orテレビorメディア)の中でこう言っていたから」世の中に発表されてい... 2018.05.12 ネットが崩す公私の境
ネットが崩す公私の境 ネットが崩す公私の境 解説その2 ネットが崩す公私の境 解説その2(参照⇒その1)【前回のまとめ】この評論文は、哲学者ニーチェの言葉から始まっています。-書くこと、読むことの腐敗-彼は、一部の著者が一方的に自分の意見を本に書き、それを「何も考えずに」「正しいことだ」として受... 2018.05.11 ネットが崩す公私の境
ネットが崩す公私の境 ネットが崩す公私の境 解説その1 今回から、黒崎政男さん著の「ネットが崩す公私の境」を解説として取り上げます。そろそろ、中間テストの時期。準備で大変だと思いますが、「知の体力」でも解説したように、テストで点を取るためではなく、理解するために時間を割いてみてください。全く理解... 2018.05.10 ネットが崩す公私の境
知の体力 知の体力 解説 その3 まとめ 「知の体力」解説のまとめです。(まとめを読む前に⇒解説 その1 その2)【評論文の基本パターン】-起承転結のうちわけ-評論文の論理展開の基礎として、「起承転結」というルールを先ず、頭の中に入れましょう。起⇒導入部分承⇒問題提起転⇒具体例結⇒... 2018.05.09 知の体力
知の体力 知の体力 解説 その2 知の体力 解説 二回目です。【前回のまとめ】まずは、前回のおさらいです。-「学ぶこと」は目的のためにするものなのだろうか、という問題提起-学ぶこと。学問、勉強は、現代社会ではあまりにも目的と密接にかかわり合っています。勉強をして、良い成績を... 2018.05.08 知の体力
知の体力 知の体力 解説 その1 今回から、数研出版の国語総合 現代文編に収録されている永田和宏さん著の「知の体力」を解説します。高校1年生が最初に読む文章として選ばれている評論文ですが、内容はいたって簡単な構成となっています。【評論文の構成】-一般論の呈示⇒一般論の否定⇒... 2018.05.07 知の体力