古文の勉強の仕方

古文の勉強って、どうすれば良いんだろう。 そんな質問をよく貰うので、基本的なところをまとめておきます。 学校で習ったものは、ワークを繰り返していればテストで点は取れる。特に中学だと、学校のワークやプリントが全てだし、読むものも基本的に多くは有りません。だから、なんとなーく読んで、なんとなーくテストを受けて、解らなくても別に配点低いし大丈夫(本当は大丈夫では無いんですが……(笑))… 続きを読む

夏目漱石「こころ」18〜Kの自殺・前篇〜

さて、「こころ」解説も18回。教科書の抜粋部分の最後の解説となります。 タイトルにもある通り、先生の友人であるこのK。あるひ、突然に自殺をしてしまいます。 そして、その自殺が、その後の先生の人生に暗い影を落とすのは、上、中で語られてきました。幸せになろうとしない、先生。… 続きを読む

夏目漱石「こころ」17〜ばれた裏切りとKの頬笑みの意味 〜

「こころ」解説その17。今回は、先生の裏切りがKばれてしまうシーンの解説です。 Kから、お嬢さんへの恋心を打ち明けられていたにも関わらず、彼にはその気持ちを学問の邪魔になるだろうと、諦めることを勧めておきながら、自分はその隙に目的を遂げてしまった。 その後ろめたさから、Kにこの話をできなかった先生。何故、打ち明けることができなかったのかも含めて、解説していきます。… 続きを読む

夏目漱石「こころ」16〜問題から逃げ続ける先生 〜

「こころ」解説、その16。 今回は、先生の結婚の申し出の後のシーンとなります。 「お嬢さんをください」と奥さんに頼み込み、そしてそのプロポーズがあっさりと受け入れられた後。先生は放心状態で散歩に出かけます。その際にお嬢さん本人ともすれ違いますが、結婚の申し出の事は自分の口からは一切出しません。他愛もないことを会話であいさつ程度に交わすのみ。… 続きを読む