中学

論語

論語解説  「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」

論語解説。今回は、物事の上達に必ず必要な要素が凝縮している言葉です。何かを上手になりたかったら、楽しむのが1番! という孔子の言葉です。【本文】〜白文〜子曰、「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」〜書き下し文〜子曰く、「これを知る者はこれを...
論語

論語解説 「学びて思はざれば則ち罔し。思ひて学ばざれば則ち殆ふし。」と。

論語解説。これも有名でありながら、ちょっと考えないと理解できない段。分かってしまうととても簡単なので、訳だけでなく、孔子が言いたかったことを理解していきましょう。1回理解すると頭から離れないのが論語の良いところです。最初が1番難しい。逆にそ...
いじめ対策

大津いじめ訴訟の記事を読んで~いじめ加害者は反省など絶対にしない~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。今日も、新聞から気になったニュースを一つ。今から6年も前の事になりますが、滋賀県大津市のある中学校で、とても痛ましい事件が起こりました。当時、たった13歳の少年が、学校での同級生によるいじめにより、自殺し...
中学生

小説読解 太宰治「走れメロス」その9~もっと恐ろしく大きいものの正体~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。さて、本題。さんっっざん太宰のこの「走れメロス」を違う視点と言いながら、言いたい放題語らせてもらいましたが、太宰が本来描きたかったもの。主題と呼べる物への言及を今日はしたいと思います。【メロスが言い放った...
中学生

小説読解 太宰治「走れメロス」その2~具体的な数字で考える大事さ~

走れメロスのメロスが走ってないとしたら。彼の道程を文章から拾って計算をしてみます。
いじめ対策

いじめ克服までの道 その7 ~正しい復讐方法~

いじめに対する最大の復讐方法は、あなたが幸せになることです。相手に立ち向かっていくのではなく、違う場所で努力をしてください。あなたが成長を遂げた時。立ち向かう必要などきっと無くなっています。
いじめ対策

いじめ克服までの道 その6 ~間違った復讐方法~

いじめの被害者は、閉じ篭もることでいじめの加害者に反省を促そうとする時があります。こんなにこちらが傷付いているのはお前のせいだと、より不幸に不幸になっていくことで、復讐をしようとするのです。誤った復讐方法について解説します。
いじめ対策

いじめを乗り越えることで手に入るもの その2

いじめって、進むしか無い長いトンネルみたいだと思うんです。いじめに限らず、生きてる間で壁にぶつかるなんてしょっちゅうで、そんな中に入ってしまうと、全然灯りも見えないし、先に出口があるなんて思えないし、どんどん暗くなるし、誰もいないし、戻れな...
いじめ対策

何故いじめは陰湿化するのか~自己正当化の闇~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。今週ずっと続けて書いているいじめ特集。【いじめの話を書くわけ】家庭教師や塾講師を務める中、「学校に行けない子供」たちに、私はとても多く出会ってきました。その中で、本来学校にちゃんと行って、楽しく過ごしてい...
いじめ対策

閉鎖空間に押しつぶされる恐怖〜いじめは逃げるが勝ちの訳〜

こんにちは、文LABOの松村瞳です。9月が始まり、新学期が開始します。今日から学校!と言う人も、今週末からの人も、週明けからの人も色々いるだろうけど、楽しい夏休みが過ぎ去り、学校がまたスタートします。そして、今日は未成年の自殺者が1番多い日...

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