ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その5 清岡卓行さんの「手の変幻」解説その5。ミロのヴィーナスが失ったものは、両腕でなければならなかった、その意味を解説します。私たち人間にとって、腕は、手はどんな存在なのか。それが欠損したことによって、その存在を強烈に意識し、価値を私たちは考えます。 2018.04.24 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その3 数研出版の論理国語から、清岡卓行さんの「手の変幻」その3を解説します。筆者が語る、ミロのヴィーナスの失われた腕を復元しようとする試みを否定する理屈を解説します。人は自然と自分の理想的な創造を常にして、欠けているものを補います。それがその個人にとっての理想なので、そこに形が与えられると私たちは失望してしまう心理を具体的に説明します。 2018.04.22 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その2 清岡卓行さんの「手の変幻」解説その2 欠損しているがゆえに持ちえた、均整の魔力について、解説します。 2018.04.21 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その1 数研出版の論理国語から、清岡卓行さんの「手の変幻」を解説します。芸術論の基礎ともいうべき評論文ですが、この評論が読めるかどうかで、芸術論が理解できるかどうかが決まってきます。特殊と普遍が具体的にどのような意味を持って使われているのかを、解説します。 2018.04.20 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語