物語るという欲望 物語るという欲望 解説その3 内田樹さん「物語るという欲望」解説その3 映像を見て、作者の思惑通りに観客が受け取り、解釈する場合と、観客が勝手に解釈し、間違った方向に受け取る場合は、一見相殺の関係のように見えますが、実際は違います。 2018.06.17 物語るという欲望
物語るという欲望 物語るという欲望 解説その2 内田樹さん「物語るという欲望」解説その2 映像には様々な情報が隠されています。一瞬見えてしまうからこそ、そこに何かしらの意図を感じずにはいられない人間の欲望を説明します。 2018.06.16 物語るという欲望
物語るという欲望 物語るという欲望 解説その1 今回から、内田樹さん著の「物語るという欲望」を解説します。今回は、その1。【イントロダクション】-物語る、とは-「物語る」という耳慣れない言葉。辞書的な意味合いは、「まとまった話をする」「起承転結がある、物語を語る」ということです。つまり、「オチをつける」「一つのまとまった展開のある話をする」という行動、ということになります。となると、タイトルの意味は、「まとまった展開のある話をしたくなる、欲望、欲求」となります。 2018.06.15 物語るという欲望
羅生門 小説読解 芥川龍之介「羅生門」その8~定期テスト対策問題・解答~ 芥川龍之介「羅生門」の定期テスト対策問題の模範解答です。文章そのままを覚えるのではなく、同じ内容を書けるように、参考にしてください。 2018.06.08 羅生門
羅生門 小説読解 芥川龍之介「羅生門」その7~定期テスト対策問題~ 「羅生門」定期テスト対策問題。【問題】をまず自力でやってみて、解らなかったら後半の【ヒント】を参考に、筆記の記述問題を書いてみてください。 2018.06.07 羅生門
知の体力 知の体力 おまけ 学生時代に落ちこぼれた方が良い理由 「知の体力」の著者 永田和宏さんの面白い記事を見つけたので、ご紹介。(知の体力 解説その1 その2 その3)若い人は一度、「落ちこぼれ」を経験せよ 京大名誉教授からのアドバイス【落ちこぼれを経験した方が後から良くなる】-何故落ちこぼれを進め... 2018.05.22 知の体力
徒然草 「丹波に出雲といふ所あり」古典解説2 「丹波に出雲といふ所あり」解説その2。今回は、話のオチの部分です。(その1はこちら)【偉い人の失敗談】-何故失敗談を書くのか-大概徒然草に出てくる上人だとか、法師だとか、身分の高い人たちってその失敗談を書かれているような気がします(笑)けど... 2018.05.17 徒然草
徒然草 「丹波に出雲といふ所あり」古典解説1 徒然草の「丹波に出雲という所あり」の解説です。今回は1回目。【徒然草の基本】中学校でも散々読む徒然草ですが、書いている兼好法師の性格をちょっと解っておくと、テストで出た時に超楽です。人って不思議なもので、特に随筆系はその人の考えや思想がやは... 2018.05.16 徒然草