小説読解 中島敦「山月記」解説 その3~人の心に棲む獣の正体~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 山月記三回目です。今回は、テストで必ずと言っていいほど記述を問われる部分であり、また、人間心理を鋭く突いた部分の解説となります。 ここを理解できると、あれほどプライドが高く、鼻持ちならなかった李徴が、本文を最初に読んだ時に抱いた感情が変化していくことに気が付けます。それは、なぜか。… 続きを読む

小説読解法 中島敦「山月記」解説 その2~人の心を動かすものとは~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 「山月記」その2。人の心を動かすものの根幹とは何なのかについてお話します。 これは、小説にも言えることですが、芸術全般。創作をする人たちにすべて通じる真理です。それを物語の中で浮き彫りにした中島敦は、本当に稀有な小説家で、彼がもっと生きる時間を与えられていたのならば、もっとたくさんの素晴らしい作品を生み出したことでしょう。… 続きを読む

いじめ克服までの道 その6 ~間違った復讐方法~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今日は、落ち着いて冷静になり、食事もちゃんととれ、段々回復してきた状態の時に起こりがちなことをお話します。 一番のどん底の状態から少しだけ這い上がることが出来て、思考能力も回復を示してきている。周囲から見ていたら、やっと苦しみから抜け出せる、と思ってしまうことでしょう。けれど、この時。ほんのちょっとしたことで、また部屋に閉じこもるようになってしまったり、不眠に陥ったり、または全く勉強に対する意欲がわかなくなったりして、悪い状態に逆戻りしてしまうことがあります。… 続きを読む

いじめを乗り越えることで手に入るもの その2

いじめって、進むしか無い長いトンネルみたいだと思うんです。 いじめに限らず、生きてる間で壁にぶつかるなんてしょっちゅうで、そんな中に入ってしまうと、全然灯りも見えないし、先に出口があるなんて思えないし、どんどん暗くなるし、誰もいないし、戻れないし。 けど、トンネルである限り、必ず出口はあります。そこで歩みを止めて立ち止まったら、ずっと暗いままだけど、進めば出口に必ず届きます。… 続きを読む

閉鎖空間に押しつぶされる恐怖〜いじめは逃げるが勝ちの訳〜

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 9月が始まり、新学期が開始します。今日から学校!と言う人も、今週末からの人も、週明けからの人も色々いるだろうけど、楽しい夏休みが過ぎ去り、学校がまたスタートします。 そして、今日は未成年の自殺者が1番多い日でもあります。学校に行かなくなる、不登校が開始するのも、この時期が圧倒的に多い。… 続きを読む

頑張っているのに成績を落とす子がやりがちな3つのこと

こんにちは、文LABOの松村瞳です。 今回は、頑張っているのに何故か成績が落ちていく子の話です。 これは恐らく成績だけの問題では無く、頑張っていても成果が出ない就活や社会人の仕事の成果にも繋がることかもしれません。もし、自分が頑張っているのに中々成果が出ないことで苦しんでいるのでしたら、この行動を取っていないか。自分の生活を振り返って、チェックをしてみてください。そして、合わせて対策法も説明していきます。… 続きを読む