声の諸相 声の諸相 解説その1 本日から、筑摩書房発刊「精選現代文B」に掲載されている、辺見庸さんの「声の諸相」を解説として取り上げます。【イントロダクション】-「ない」ことの価値-私たちは、「ない」よりは「ある」こと。存在することに価値をとても置きがちです。けれども、本... 2018.04.26 声の諸相
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その6 まとめ 定期テスト予想問題 数研出版の論理国語より、清岡卓行さんの「手の変幻」全体のまとめと、定期テスト対策問題。模範解答と、ヒント付きです。読解とテスト対策に役立ててれば幸いです。 2018.04.25 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その5 清岡卓行さんの「手の変幻」解説その5。ミロのヴィーナスが失ったものは、両腕でなければならなかった、その意味を解説します。私たち人間にとって、腕は、手はどんな存在なのか。それが欠損したことによって、その存在を強烈に意識し、価値を私たちは考えます。 2018.04.24 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その4 清岡卓行さんの「手の変幻」解説その4です。ヴィーナスの両腕の復元案を、筆者は強烈に否定します。作者であろうとも、その両腕を創ることはダメだと否定をします。その理由は、芸術、というものの本質が、表現者と鑑賞者の相互がかかわるものだからです。 2018.04.23 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その3 数研出版の論理国語から、清岡卓行さんの「手の変幻」その3を解説します。筆者が語る、ミロのヴィーナスの失われた腕を復元しようとする試みを否定する理屈を解説します。人は自然と自分の理想的な創造を常にして、欠けているものを補います。それがその個人にとっての理想なので、そこに形が与えられると私たちは失望してしまう心理を具体的に説明します。 2018.04.22 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その2 清岡卓行さんの「手の変幻」解説その2 欠損しているがゆえに持ちえた、均整の魔力について、解説します。 2018.04.21 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
ミロのヴィーナス 手の変幻 論理国語 解説その1 数研出版の論理国語から、清岡卓行さんの「手の変幻」を解説します。芸術論の基礎ともいうべき評論文ですが、この評論が読めるかどうかで、芸術論が理解できるかどうかが決まってきます。特殊と普遍が具体的にどのような意味を持って使われているのかを、解説します。 2018.04.20 ミロのヴィーナス手の変幻論理国語
テスト対策 評論文を読めないと得られないもの 3つ 【地獄のような評論文】-評論文を読む生徒の本音-「評論文なんてつまらない」「何書いてあるか、分かんないし」「別に、分からなくても俺の生活には全く問題ないし」これって、本音ですよね。誰もが一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?(笑)実は... 2018.04.19 テスト対策
ラップトップ抱えた「石器人」 ラップトップ抱えた「石器人」 解説その4 まとめ ラップトップ抱えた「石器人」の解説、まとめです。【読んだ後にすること】どの評論文でもそうですが、読んだ後に「何が書いてあったのか」と言うことをまとめる必要があります。-評論文のまとめ方-ポイントは次の二つ。筆者は何を問題としているのか。その... 2018.04.18 ラップトップ抱えた「石器人」
ラップトップ抱えた「石器人」 ラップトップ抱えた「石器人」 解説その3 ラップトップ抱えた「石器人」 解説その3。【ヒューマンエラーの過小評価の謎】例示として挙げられていた東海村のウラン流出事故。原子力発電所のトラブル隠し。NASAのスペースシャトルの大気圏突入時の分解・・全て挙げられている例示は、ヒューマンエ... 2018.04.17 ラップトップ抱えた「石器人」