根本的に実力を上げるために必要なことはコレ ~苦手教科克服のコツ~


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こんにちは、文LBAOの松村瞳です。

今日は、確実な実力を上げる方法を紹介します。

何故このエントリーを書こうかと思った切っ掛けは、新年明けて、受験生の生徒から嬉しい報告を聞いたからです。

その子は、もともと優秀な子ではあったのですが、どうしても国語だけが点数がのびず、平均点前後の点を取るのが精いっぱい。学校の中間、期末テストはそこそこの点数が取れるのですが、実力テストや記述中心になると分からなくなってしまう、という課題を抱えていました。

けれど、年末辺りからぐんっ、と点数が取れるようになってきて、年末の実力テストでとうとう県内1位をとったという報告を聞きました。

もちろん、その生徒の努力も素晴らしいのですが、その勉強に対する姿勢を見ていると、苦手教科を克服するために必要なことに気付かされます。

誰だって苦手なことから逃げたいよね。……けど

【勉強は自分の出来ないことに向き合う作業】

「頭の良い子って良いよねぇ~。努力しなくても、いい点数が取れるんだから」

指導をしていると、そういう声を聞く時が良くあります。生徒だけでなく、ご両親から聞くこともあるのですが、点数が高い子。それこそ、クラス一位だったり、学年一位だったり、県一位、全国一位を取る子は、確かに優れている点は沢山あります。

けれど、皆等しく同じなのは、「自分の出来ない部分に向き合っている事」です。

理解できる部分だけ。解る部分だけやって、そこで終わっている子は成績がどんどん落ちていきます。

点数が上がる子たちは、自分の出来ない部分に、向き合っている子たちなんですね。

【点数upの秘訣は、出来ない自分を受け止められるかどうか】

出来ない自分って嫌ですよね。

どうしたって、出来ない部分と向き合うって、嫌な作業です。大概勉強嫌いになる子たちって、出来ない。解らないっていう気持ち悪い感覚に耐えきれなくて、嫌いになることが多いんですよ。

きっと、必死に考えているのに分からない事が、まるで自分の能力を否定されているように感じられて、嫌になることが多いのだと思うのですが、ある意味点数が上げられない子の方が、プライドが高い子が多いです。(もちろん、個人差がありますが)

自分の駄目な部分。出来ない部分。そんな、弱い部分を受け止める事って、大人であったとしても中々出来る事ではありません。けれど、点数を上げられる子って、その自分の駄目な部分。出来ない部分に、向き合い、あっさりとそれを認めている子が多かったりします。

【負けた方が実は楽】

不思議なのですが、点数がのびない子ほど、テストの結果を聞くと

「出来たと思う!!」と答え、実際点数が悪かったりすると、

「内容は分かってたんだけどなぁ……」と、なぜか負け惜しみをしたりします。

で、点数がのびる子の口癖って、確かにミスしたときとかは「あああっっ!!」って感じで頭抱えるのは同じなんですが、「まだ実力ついてないですね」ってあっさりと出来ない事を認めるんです。

悔しいは悔しいんだけど、あっさりしてて間違ったことを認め、後に引きずらずに反省と対策だけして次を見る。

本当に、あっさりです。出来ない事も、ケアレスミスも、あっさり認めちゃう。時には、笑ったりもしてる。

でも、点数がのびない子って、ずーっとぶつぶつ言ってます。なんでこんなミスしたんだろう。誤字ぐらい見過ごしてくれたらいいのにっ……って、ぶつぶつぶつぶつ(笑)

あなたの口癖って、どっちでしょうか?

【点数の上がる秘訣は、出来ない部分とどれだけ向き合えるか】

点数が上がる子は、出来ない部分をあっさり認め、自分が天才じゃない。平凡である、普通の人間だと自覚して、理解できない事もあると、降参してしまうんですね。

だからこそ、人の意見に耳を傾け、アドバイスを素直に実行する。やってみる。

出来ない部分と徹底的に向き合って、出来るまで。理解できるまで、粘ります。

そして、その時に解らなかったとしても、決して自分を責めない。難しいと溜め息を吐きながらも、もう一回!! と粘ります。

だから、解らないと言うことをあまり隠しません。解らない時には、あっさりと「解らない」「出来ない」と主張して、徹底的に解るまで。納得するまでそこから動かない。

そして、必ず、「出来るようになるには、何をしたらいいですか?」と聞いてきます。




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そして、とても基礎的な事でも、とりあえずやってみるんです。すぐ、実行してしまう。

こだわりがないんです。とりあえずやってみて、効果があった、なかった。出来たら次にやることを、必ず聞いてきます。

国語が苦手な子もそうでした。授業でやっていることも実行していましたが、面倒なことをひとつひとつ積み上げ、解らないところはすぐ質問し、出来ない部分やアドバイスを求め、ひたすらに出来ない部分と向き合った結果。

「なんか最近、読めるようになってきました!!」

と笑顔で教えてくれました。

【まとめ】

自分の出来ないところを素直に認める。

出来ない部分と向き合う。

解るまで、そこを理解するまで、粘る。

平凡な自分を認めて、色んな人のアドバイスを素直に聞く。

すぐ実行する。

 

それが出来れば苦労しないよ!!

と思うかもしれませんが、自分の言葉や口ぐせをちょっと振り返ってみてください。

「解ってたんだけどなぁ……」
「どうして私って頭良くないんだろう……」
「いいなぁ、天才って……苦労なく解って」

点数高い子って、やっぱり人一倍努力しています。そして、自分があんまり頭が良くないと思っていたりします。これは本当に。

なぜかと言うと、勉強って常に出来ない自分と向き合う作業だから。

だからこそ、出来ない部分と日々向き合っている子達は、自分が頭が良いとはどうしても思えないんですね。だって、毎日出来ない問題と、苦労して向き合っている結果なので。

受験シーズン。受験生や、浪人生。そして、今点数が取れなくて苦労している子達の、何かしらのヒントになればと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。


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