水の東西 水の東西 解説 その6 まとめ 水の東西 解説まとめです。高校生になって最初に読むこの評論文。これをクリアできるかどうかで、その後の現代文の得意不得意にも大きく関わってくる、この文章。押さえておかなければならないポイントをまとめていきましょう。理解度を高めたい人は、是非、... 2018.03.17 水の東西
水の東西 水の東西 解説 その5 水の東西、解説第5回目。今回は、ラストまでの解説です。文章的にはとても短く、またさらっと読めてしまうので、殆どの生徒は油断してテストを受け、「書けた!!」とテストを振り返り、テスト用紙が返ってきたときに、その点数の低さに驚愕するという、この... 2018.03.16 水の東西
水の東西 水の東西 解説 その4 水の東西 解説その4。ここまで、すんなり読めても、この後半の数行でいきなり解らなくなる子も多い、この「水の東西」。評論文で解らなくなった瞬間、というのは、大事な部分です。それ以外が解るから、読みとばしてしまったり、「大丈夫!」と思って後回し... 2018.03.15 水の東西
水の東西 水の東西 解説 その3 (テスト予想問題付き) 水の東西、解説その3。流れる水を好む日本人。静止している水を好む西洋人。それを、それぞれの庭園に付き物の「鹿おどし」と「噴水」から推測している作者。人の意識と言うものは、周囲の様々なものに反映していきます。徒然草で兼好法師が「家居のつぎつぎ... 2018.03.14 水の東西
水の東西 水の東西 解説 その1 「鹿おどし」を入り口にして、流れ続けている水の流れをいったん止め、音でリズムを作り出すことによって、流れてやまないもの。自然を強く意識させる仕掛けの説明を具体的にしていきます。 2018.03.12 水の東西
テスト対策 古文の勉強の仕方 古文の勉強って、どうすれば良いんだろう。そんな質問をよく貰うので、基本的なところをまとめておきます。学校で習ったものは、ワークを繰り返していればテストで点は取れる。特に中学だと、学校のワークやプリントが全てだし、読むものも基本的に多くは有り... 2018.03.11 テスト対策古文解説
枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その4古文解説 枕草子、「宮に初めて参りたる頃」解説、その4。今日は、教科書掲載の最後の部分。第4段落です。この枕草子。今回、解説を書いていて本当に思ったのですが、センター必須の文法が満載の文章です。逆にいうのならば、この部分の文法をほぼ完璧に理解すること... 2018.03.10 枕草子
枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その3古文解説 枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説、その3です。今回は、第3段落から最後まで。主に、伊周と定子のやりとりを、清少納言が覗き見している様子を描いています。直接見ることなんて滅多に出来ない人達の、プライベートな様子。今でも、芸能人や有名なスポ... 2018.03.09 枕草子
枕草子 枕草子「宮に初めて参りたる頃」その2古文解説 枕草子「宮に初めて参りたる頃」の解説その2。今回は、第2~3段落の途中までです。枕草子では、超絶カッコいい貴公子として登場する、伊周の訪れです。この枕草子を読んだ後に、大鏡の伊周の姿を読んでみると、如何に清少納言がひいきで書いていたかが、よ... 2018.03.08 枕草子