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小説読解 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」その5~行動の矛盾を読み取る~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。言っていることとやっていることが違う人って、たまに居ますよね。勉強したい、と言っていて、実は全然やっていななかったり、嫌いと言いつつも一緒に居たり、別に面白くないと言いながらも、動画をずっと延々と見続けた...
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小説読解 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」その4~主人公と対立する人間の意味~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。突然ですが、皆さま、嫌いな人って居ますか?いっつも嫌味を言ってくる人。正論ばっかり振りかざして、攻め立てる人。猫なで声ですり寄ってくるクラスメイト。媚を売る人。強者に阿る人。権力を振りかざして言いなりにさ...
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小説読解 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」その3~主人公の人格を推察する~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。子供たちは読解能力と言うと、途端に目を曇らせるけれど、「人の気持ちや性格を早く理解することが出来る力」というと、目を輝かせます。中学生になってくると、複雑な人間関係や、自分という自我の芽生えとともに、周囲...
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小説読解 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」その2~態度から心を読む方法~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。「少年の日の思い出」その2。ヘルマン・ヘッセの作品では、「車輪の下」がとても有名です。主人公は周囲から理解されず、そして他人の価値観に振り回され、それに合わせようともがき苦しむ人間の姿が描き出されています...
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小説読解 ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」その1~情景描写の役割~

今回から、中学校1年生で読むヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」を読解します。イントロダクションこの作品。読むのは13歳の時期ですが、入っている内容はヘッセらしい、とても残酷な面に彩られた、それでいてたった数秒。一時の出来事が、大人になる...
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小説読解 太宰治「走れメロス」その11~まとめ 太宰治の人間性~

皆さま、こんにちは。文LABOの松村瞳です。長々続いた「走れメロス」。道徳的な読み方とは程遠い読み方や解釈をしていますが、不思議と皆。この小説で良い点を取ってきています。多分、興味津々でこの解釈を聞いた後に学校の授業を受けるからでしょうが、...
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小説読解 太宰治「走れメロス」その10~拍子抜けの結末の訳~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。今回は、結末編。多くの生徒がこの結末を読んで、「お話って、どーせこうだよね」と言い放ちます。いわゆる、興醒め。失望の瞬間です。文学作品。とくに、このメロスを教えていると、年代も中学2年生と言う反抗期真っ盛...
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小説読解 太宰治「走れメロス」その9~もっと恐ろしく大きいものの正体~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。さて、本題。さんっっざん太宰のこの「走れメロス」を違う視点と言いながら、言いたい放題語らせてもらいましたが、太宰が本来描きたかったもの。主題と呼べる物への言及を今日はしたいと思います。【メロスが言い放った...
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小説読解 太宰治「走れメロス」その8~善人の仮面を被った卑怯者~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。皆さま、フレネミーって言葉。知ってますか?完全な造語ですが、英語のフレンド(友達)+エネミー(敵)を合わせた言葉。つまり、敵は味方のフリをして最初は近付いてくる、という意味です。孔子も論語の中で、「巧言令...
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小説読解 太宰治「走れメロス」その7~人間の真理 疲れている時は約束を守れない~

こんにちは、文LABOの松村瞳です。メロスも7回目。良くこれだけ語る部分があるなぁ……と自分でも呆れているのですが、文学作品ってそれだけ内容が濃いのです。現代作品が薄い、と言っているわけではなく、人間の根幹を抉り出そうとし、厳しい読者の目に...

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